純正品が残っていたら持参する!
オートガレージ大徳クルマ買取隊担当が車の買取額アップのポイントをお伝えします。
ポイント4は「純正品が残っていたら持参!」、必要なくて邪魔になっても純正品は取っておいて!
車好きの方であれば、マフラーやホイールなど純正品を外して社外品パーツに取り換える方もいると思います。
では、社外品のパーツを取付けた車に関して査定に影響はあるのでしょうか?
ある場合もあれば、ない場合もあります。
純正品でなくとも、再販時にプラス評価になるような社外パーツが取り付けられていれば十分プラス査定になります。
しかし、全ての社外パーツがプラス査定になるとは限りません。
再販時にマイナスとなるような社外パーツの場合、マイナス査定になる場合もあります。
査定時に、持参できるのならば純正品を持参した方が良いですし、持ってこられないようであれば純正品もあると査定担当者に伝える事が良いです。
純正品があれば社外パーツでプラス査定、更に純正品もある事でダブルでプラス査定になる可能性があります。
また、社外パーツでマイナス査定になってっも、純正品があればマイナスをゼロに出来るケースがほとんどです。
スタッドレスタイヤセットがある場合も同様に、プラス査定になる場合が大半なので査定担当者に申告しましょう。